コンテンツ制作の方針。

事業について

ニュートラルな立場で。

この記事では、当社のコンテンツ制作の方針を少し述べたいと思います。

当社が扱うコンテンツは多岐にわたりますが、当社の経験値として中国市場に関する知見が多いので、協力先である中国のシンクタンクや市場調査会社のレポートをベースにした提供物、あるいは独自で情報収集と編集を行なった提供物が多くなっております。

そして、提供に際して心を砕いているのが、あくまで「ニュートラルな立場」で情報・コンテンツに向き合うという事です。

情報に向き合う態度。

これまでのプロジェクトを振り返ると、反省も少なくありません。

「情報に向き合う態度」がぶれていたのではないか、という反省です。

あるいは、数多の情報の中から、プロジェクトを進めるために行う情報選別の段階で定める基準が「恣意的だったのではないか」?

そういった反省に立った上で、当社としてこだわりたいと思い至った態度が、「中立性」です。

提供したい価値。

多くのプロジェクトを通じて学んだのは、あらゆる経営判断、及び判断と行動の結果は顧客企業様にしか負うことはできないという事実です。

当社がプロジェクト参画者としてどこまで深く関わっても、そこは変わりません。

そして、そこでプロジェクト参画者としての外部のメンバー(顧客企業様を内部とし、それ以外を外部とする)が提供できる価値こそが、徹底した「中立性」であると考える次第です。

「中立性」にこだわり、顧客企業様の事業推進にとって必要不可欠な判断材料となる情報及び支援活動のご提供を心がけたいと思います。

当社のHPでは、無償で提供できる範囲で協力先のシンクタンクのレポートや、そもそもどのようなシンクタンクが存在するのか、情報を提供していきます。

なお、当社の経験値から、アジア関連(特に中国関連)の情報が多めとなります点は予めご容赦願います。

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